ようやく決まった女性とのお見合いやデートで、ミスをしないよう事前にお伝えしておきたいこと3つをご紹介します。
結婚相談所での活動は、恋愛とは違います。結婚を目的としたものですから、単なる男女交際ではなく、結婚を前提としたお付き合いを意識しなくてはなりません。それゆえに「話さなきゃ」とプレッシャーを感じている方も多いことでしょう。婚活を意識するあまり失敗しないようにするには・・?
1,婚活を意識しすぎない
矛盾しているかもしれませんが、初めて会ったお相手に、お見合いとはいえいきなり結婚について話すのはNG。まずは普通に親しくなることに集中しましょう。
2,重すぎる話は避ける
誠実な方ほど「先に言っといた方がいいかも」と重い話をしがちです。例えば両親の介護問題など。大切な話ですが、初対面でする話題ではないはず。一般論として話すのもNGです。
3,趣味の話は相手の反応を見て
自分の趣味の話に興味を持ってくれたら、ここぞとばかりに色々とお喋りしたくなりますよね。でもそこが注意ポイント!ノリノリ&大声でで喋り続けるのはNG。高確率で女性は引いています。
沈黙を気にしない!・・・は無理ですよね。つまらないと思われていないか?一刻も早く気の利いた話題を提供しなければ!焦れば焦るほど空回り・・・!そんな経験ありませんか?
1,ポーカーフェイスに徹する
内心は大慌てだったとしても、まずはポーカーフェイスを。焦るとお相手に雰囲気で伝わってしまうものです。精神的に余裕があるフリをしましょう。フリで良いのです。まずは落ち着いた態度で接しましょう。
2,話題をひとつ決めておく
困った時の話題のひとつが「昨日あったこと」です。例えば「実は昨日、今日のデートに備えて服を買いに行ったんですが」など。そして最後を「〇〇さんは、どんなお店で買われることが多いですか?」など質問で締めくくるのがポイントです。
いつしか緊張も解け、それなりに楽しくお話も出来、そろそろ終了の時間となりました。今回は楽しかったけど次回はあるのでしょうか?残り30分、ここからが勝負です!「あ~楽しかった」で終わってしまっては婚活として意味がありませんよね⁈
1,女性の気持ちを読めなくても
女性が楽しそうにしていたからといって、気に入られているとは限りません。だからと言って「次はいつ会えますか?」なんて直接聞くことはNG!面と向かって断れる女性はそうそういません。でも自分の気持ちを伝えるのはとても大切です。「ぜひまた会いたい!」という気持ちはしっかり伝えましょう。
2,切り上げの言葉は男性から
お話が弾んでいたら切り上げるタイミングも難しいですよね。でも「そろそろ行きましょうか」の一言は男であるあなたの役目です。「楽しくてあっという間でした」くらいは言いたいところですね。ちょっと足りないぐらいで引くのがコツです。笑顔で気持ちを伝えて帰りましょう。
お見合いでの会話編、いかがでしたか?
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