見事真剣交際へ進まれた方へ。おめでとうございます！
真剣交際とは、世間で言うカップルと同じこと。1人の人と向き合って、成婚へと駒を進めていきます。
IBJのルールでは、真剣交際の期間は最長で3か月です。

その間にたくさんデートを重ね、お互いの結婚観のすり合わせをしていきましょう。

プレ交際をしていたお相手と、お互いが結婚に向けて進みたい！と思ったら、それぞれの仲人カウンセラーに伝え、真剣交際のスタートとなります。真剣交際に入るとアプリ上の自身の写真の上に赤いハートマークが付き、この間はお見合いを受けることは出来ません。世間一般のカップルと同じように1対1のお付き合いとなります。デートも楽しみながら、結婚へ向けての話し合いを重ねていきましょう。

お互いの気持ちが結婚へ向けて進んでいるか、まずはこれが１番大切ですよね。『好き』という気持ちをしっかりと伝えていきましょう。その他にお互いの意見をすり合わせておいて欲しいことは下記の６つです。

1. 結婚・入籍のタイミング→お互いの入籍したい時期や、ご家族へのご挨拶のタイミング、結婚式をするのかしないのか？など、お互いの結婚観のすり合わせをしましょう。意見が食い違う場合は、その理由も聞いてみて、歩み寄れるポイントはないか一緒に考えてみましょう。
2. 結婚後の住まいについて→2人が住みたい地域や、実家や職場からの距離など、まずはお互いの希望を出し合ってみましょう。どういうライフスタイルを望んでいるのかを考えるいい機会ですよね。
3. 結婚後の仕事について→結婚後も今の職場で働き続けるのか、例えばすぐに子どもを希望するなら働き方を見直すのか？など、お互いの仕事に対しての想いも聞きながら、これからの家族としての未来を組み立ててみるのもいいですね。
4. 子供・家事などの結婚生活について→子どもを望んでいるカップルは、そのタイミングやライフスタイルについて話し合ってみましょう。今は共働きも当たり前の時代です。それと同じく男性も家事をするのが当たり前の時代なので、家事分担について話し合うのもいいですね。
5. 金銭感覚について→相談所のプロフィールでは詳しい資産の内容などはかかれていません。具体的な数字はなかなか話しにくいかもしれかせんが、少なくとも借金やローンの有無は確認しておきましょう。（住宅ローン・車・奨学金等）生活に直結するものなので、あとで「聞いてなかった」とならないようにしましょう。
6. お互いの家族について→ご家族との付き合い方や、話しておいた方がいいことはこの段階で話し合いましょう。40代以上のカップルの場合は両親の老後問題もそう遠い話ではありません。予想通りにはいきませんが、お互いの考え方は聞いておくといいでしょう。